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リピート セッション数(セッション詳細)

リピート セッション数とは

リピートセッション数とは、集計期間内におけるユーザーの訪問数(セッション)を、何回目かで分類したものです。

リピートセッションの回数の一番上の欄の1回目というのは、集計期間内に新規ユーザーとしてサイトを訪れたセッションを示します。(1回目に対してリピート回数という言葉を使うのは少し違和感を感じますが。)

※アナリティクス関連の本によると、アナリティクスにおいてリピーターとして認識される(=定義される)期間は6ヶ月間とのこと(ということは、6ヶ月以上経って再度訪れる場合は新規訪問とみなされます)ですが、それについてはグーグルが明示していないため詳細については不明です。実際、弊社が継続して結果を見た感じからしても若干曖昧さが残ります。今後も引き続き調べ、判り次第公開したいと思います。

リピート セッション数の基本的な考え方

リピート セッション数の基本的な考え方の図式による説明

Aさんは、集計期間に初めてサイトに訪れた新規ユーザーで、集計期間内に8回訪問したので、リピートセッション数においては 1回:1セッション、2回:1セッション、3回:1セッション、4回:1セッション、5回:1セッション、6回:1セッション、7回:1セッション、8回:1セッション に分布します。

Bさんは、集計期間前6ヶ月間に7回訪問し、集計期間に8回目の訪問をしたので、リピートセッション数において 8回:1セッション のみに分布します。

Cさんは、サイトに以前も訪問していましたが、その訪問が今回の集計期間より6ヶ月以上前だったので、今回の集計期間での訪問は新規の訪問とみなせれ、リピートセッション数においては 1回:1セッション、2回:1セッション、3回:1セッション に分布されます。

リピート セッション数のページ見本

グーグル・アナリティクスのリピート セッション数のページ見本

リピート セッション数のページは紛らわしくて判りにくい

リピート セッション数(セッション詳細)のページはとても紛らわしく判りにくいので注意が必要です。(上述の「リピート セッション数の基本的な考え方」がきちんと解かっていれば問題はありません。)

棒グラフの左にある項目、リピートセッションの回数とは、そのセッションが集計期間内で何回目にあたるかを表します。決して集計期間内の訪問回数を表すものではありません

例えばページ見本において、8回では12セッションとなっていますが、これはサイトを8回訪れた人が12人いるということを示している訳ではありません。8回目として訪れた訪問(セッション)が12回あるということです。
そしてその8回目とは、集計期間内にリピートして8回目になった人もいれば、集計期間以前に既に7回訪れたことのある人がこの集計期間内に1回訪れたことによって8回目のセッションとしてカウントされたのかもしれないのです。

更に紛らわしいのは、何回目にあたるかを表す回数が期間(9-14回、15-25回、…、200+回)になっている場合です。例えば、200+回では208セッションとなっていますが、これはこの集計期間以前から何度もサイトを訪問していた人が、今回の集計期間内に201回以上のセッション回数目に当てはまるということです。もしかしたら1人のユーザーが231回、232回、233回、…、330回と100回訪問してくれたのかもしれませんし、あるいはもっと多く訪問してくれた方がいるのかもしれません。けれどもアナリティクスではそこまでは判別できません。集計期間内に201回以上の訪問が208回あるとはくれぐれも考えないでください。

グーグル・アナリティクスのリピートセッション数をもっと詳しく発展的に掘り下げるコーナー

新規ユーザーとリピーター
(セッション数ではなく、人数で分ける方法)

アナリティクスの別ページ「新規ユーザーとリピーター」では、新規ユーザー〈New Visitor〉とリピーター〈Returning Visitor〉の割合を円グラフで示していますが、そこではリピートセッションの回数1回を新規ユーザー、2回以上をリピーターと定義しています。

しかしながらこの円グラフでは新規ユーザーとリピーターの人数の比率ではなく、セッション数の比率を表しています。見本では以下の比率となります。

  新規ユーザーとリピーターのセッション合計における比率
  新規ユーザー:リピーター
    = 1,650セッション : 1,113セッション
    = 約60% : 約40%

それでは新規ユーザーとリピーターの実際のユーザー数(人数)の比率はどう判断すればよいのでしょうか。

ひとつの判断材料を示そうと思います。サンプルにおいて、リピートセッション回数1回のセッションは1,650回ですが、この時のユニークユーザー数を見ると1,675ユーザーです。1回目のセッションに当てはまる訪問者は必ずユニークユーザーとなります。つまり総ユニークユーザー数1,675から、1回目のセッション数1,650を引いた、25ユニークユーザーが本当の意味でのリピーターと言えます。

  新規ユーザーとリピーターのユニークユーザー数の合計における比率
  新規ユーザー:リピーター
    = 1,650ユニークユーザー : 25ユニークユーザー
    = 約98.5% : 約1.5%

セッション数にみる比率と随分違うのが判ります。

リピーターの平均セッション数…リピーターは何回訪問しているのか?

また、「新規ユーザーとリピーター」ページから、2回以上の訪問(セッション)数が1,113と判ります。そこでそのセッション数をリピーターの人数で割った 1,113÷25=44.52 という計算式から、真のリピーター25人は集計期間内に平均44回強の訪問を行っていると推測できます。


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このページ「リピート セッション数」の更新履歴

直近の更新履歴

2010-03-15
記述を一部見直して公開
2009-07-09
グーグル・アナリティクス活用法「リピート セッション数」制作

以前の更新履歴

2010-03-15
記述を一部見直して公開
2009-07-09
グーグル・アナリティクス活用法「リピート セッション数」制作

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