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ページビュー数(PV数)

ページビュー数で何が判るの?

集計期間内に重複も含めて閲覧されたサイトの総ページ数が判ります。

ページビュー数とは、サイト内にある1ページを重複も含めて1回でも開けば1とカウントされる値ですから、次のケースも1回とカウントされます。

ページビュー数のページ見本

グーグル・アナリティクスのページビュー数のページ見本

月間ページビュー数を一般的にアクセス数とする訳とは?

マスコミがホームページへのアクセス数を発表する際や、テレビで話題にのぼる際に「サイトのアクセス数」と言うと、一般的には月間ページビュー数(月間PV)が使われます。これはページビュー数が、他のアクセス数を示す数値(セッション数やユーザー数)に比べて遙かに操作しやすく(=ホームページの作りを変えることで故意に増やすことが可能)、かつ大きな値となるため、見栄えの面や営業の面で都合が良いからと考えられます。

見本サイトを例にすると、ユニークユーザー数ベースで「月間1,675人のアクセスがあるサイト」と言うよりも、ページビュー数ベースで「月間3万以上のアクセスがあるサイト」って言った方がずっと見栄えがよく、聞こえが良いと思いませんか?

また、インターネット業界におけるバナー公告の料金は、基本的にこの月間ページビュー数を基に決められています。数値が操作しやすく、値が大きくなりやすいページビュー数は基準として好都合という訳です。

操作しやすいというのは、例えば新聞社が運営元のニュースサイトやブログのポータルサイトで、意味もなく記事本文が途中でぶった切られていて、「記事全文に続く」みたいなケースによく出くわすと思います。それらは正に意図的にページビュー数を稼ぐためだけに行われていると言っても過言ではありません。単純に本文ををぶった切ったり、意味もなくページを分けることでいくらでもページビュー数は水増しすることが可能なのです。

当てにはできない? ページビュー数

前述のニュースサイトのように、結局のところ、ページビュー数に関しては、サイト内のリンクの張り方次第(制作側の作り方)で数値は大きく増減します。そのためサイトの作り(構成やリンクなど)を抜きにして、数値の大小を云々することはあまり意味のあることではないということを大前提にしてください。(もっとも、気になる数値ではありますが...)

一見矛盾するようですが、サイトのアクセシビリティやユーザビリティとページビュー数は反比例する可能性があるのも事実です。(アクセシビリティやユーザビリティが崩壊していて、端から誰も見たがらないようなホームページは除きます。)

アクセシビリティ・ユーザビリティの高いサイト
  =重複して同じページを開く必要がない(=無駄なページを開く必要がない)
      ▼
  ページビュー数が下がる

アクセシビリティ・ユーザビリティが低いサイト
  =重複して同じページを開く必要がある(=イッテ・コイのサイト)
      ▼
  ページビュー数が上がる

そんな訳で、一概にページービュー数が多ければ多いほどいいとは限りません。取り分けホームページの構成やリンクの張り方が大きく変わるリニューアル時には、ページビュー数が変化するのは必至です。ページビュー数よりもセッション数やユニークユーザー数を気にしましょう。

イッテ・コイのサイトとは、リンク元がトップページに集中するようなサイトを指します。その場合、サイトを閲覧するのに[トップページ]→[ページA]→[トップページ]→[ページB]→[トップページ]→[ページC]といった具合に、ホームページの各コンテンツを見るのに、いちいち行ってはトップページに戻り、行ってはトップページに戻るを繰り返さなければならなくなるため、ページビュー数が増えることにつながります。

「分かりにくい2クリック」より「分かりやすい3クリック」を。他方、直前の記述とは正反対の内容になりますが、「分かりにくい2クリック」より「分かりやすい3クリック」のリンク構造のホームページのほうがユーザビリティが良いケースもあります。敢えてクリック数が増えても、それにより分かりやすく、使いやすいホームページを実現できるのであれば、そのほうが望ましい場合もあるということも覚えておいてください。

バナー公告料金の基準となるページビュー数は詐欺の温床?

「このサイトの月間アクセス数(PV)は10万です」と言った場合、あたかも10万人が訪問するサイトのように思われがちですが、実際には1回のアクセスで1ページしか見ない人は希なわけで、例えば1人が10ページ見るようなサイトだとすると、実際の訪問者数はその10分の1で1万人ということも充分ありうる話ですから注意が必要です。

基本的にバナー公告の料金はこの月間ページビュー数に左右されます。それゆえ新聞社やニュースサイトでは、わざわざ一本の記事を切り分けて、その後に「全文を読む」などのリンクを設け、クリック数を故意に(=無意味に)増やし、ページビューを稼ごうとします。(読者のユーザビリティを無視してでも、お金を稼ぎたいという考え方です。)

なお、自社サイトにページビュー数のアクセスカウンターを付け、「このサイトは月に10万ものアクセスがある人気サイトです。バナーを有料で張りませんか」と謳っているサイト(新聞社や観光サイトなどが多い)が結構見受けられますが、これは前述の説明の通り適切な表現ではありません。ハッキリ言ってしまえば、詐欺にあたります。

さらに悪質なサイトになると、アクセスカウンターのプログラムを改ざんして、1回クリックしてページを移動すると、その度に3回ずつ数値が増えるようにした上で高アクセスを謳い、バナー広告枠を販売しているケースもありますからご注意ください。

それとは対照的に、優良なウェブサイトはアクセス数の集計を外部に委託し、きちんとその結果をだれもが見れるようにして、バナー公告を募っています。

バナー公告を買う場合、その見極めがとても重要です。

※悪徳・優良サイトの見極め、費用対効果の測定など、お金を無駄にしないためのバナー公告戦略のご相談・ご依頼は、デザクロまで。


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このページ「ページビュー数」の更新履歴

直近の更新履歴

2010-03-15
記述を一部見直して公開
2009-07-09
グーグル・アナリティクス活用法「ページビュー数」制作

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2010-03-15
記述を一部見直して公開
2009-07-09
グーグル・アナリティクス活用法「ページビュー数」制作

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